02 9月

税務署の職員

税務調査の準備をするとき最近聞くのですが税務調査をする税務署職員の質が低下したと聞きます。
そうそう何回も来られると準備だけでも大変になるので、そこまで税務調査に入られたりはしないと思いますが、税務調査にくわしい人の話を聞くと以前から挨拶もちゃんとできな職員もいたそうなのですが最近は特に質が低下しているのだとか。

税務調査というのは前々にも書いたように、会話でも立派な調査の一つにはいります。
ですが、最近ではその会話すら上手くする余裕もない調査官がいるのだとか。

税務調査が来る場合、基本的に税務署員は脱税をしていないかを疑うことから始めます。
普通であれば脱税などしないものですが、脱税をしている場合巧妙に隠そうとするので税務署職員もそれをなんとか見破ろうと色々な手段で脱税を発見します。
その方法の一つに会話という方法から糸口を見つけるのですが、よくコミュニケーション力といわれますがそういった能力がないのか、それともただ手を抜いているだけなのか、会話もろくにしないで資料だけを調査していく人もいるのそうです。
税金をちゃんと払っているかどうかの大切なお仕事だと思いますが、このような姿勢の税務署職員がくると、せっかく準備してもなんだか無意味な時間を費やしている気分になりませんか。

税務署調査の職員は多くの調査件数を抱えているそうで、かなり効率よく調査しないと予定の件数をこなせないようですが、効率よく仕事するためにもこのような署員が増えるとなると大変なのではないでしょうか。調査されるほうとしても、しっかりした調査をおこなってほしいですよね。

02 8月

税務調査の目的と準備

これまでに税務調査の準備として、税務調査のことを紹介してきました。

税務調査の準備をしなければならなかったり、突然税務調査が来て困ったりするものですが、税務調査を行っている理由は適正な税金を払っているかどうかを確かめに来ているのです。税務署というのは申告されたものに誤りがないか、適正な金額かどうかを納税者の所へ赴いて実際に確認するのが税務調査となります。

このような事をする理由は、どうしても税金をごまかす人が出てくるためです。
そうなると真面目に納税している人に不公平が生じ、民主的な制度が崩壊してしまいます。
このような真面目な人が馬鹿を見ないためにも、この調査が必要になるのです。
逆にいえば、不正をする人がいなくなれば準備もする必要がなくなるのですが、そうならないのは悲しいことですね。

ですが何年も調査にこないと準備してないくても大丈夫かなと思いこむかもしれませんが、どんなに完璧に納税していたとしても、いつ調査を受けることになるかはわかりません。忘れたころにやってくるものですので、日頃の準備を怠らないようにしたいですね。

税務調査のために税理士さんにお願いしているところも多いと思いますが、税理士さんがすべての責任をとってくれるわけではありません。
税理士さんがいるからといって、すべてを任せきりにしないで、自分でしっかりとした準備が行えるだけの知識を持っておきましょう。

準備しておいても、こないしもういいのじゃないかなと準備をしなくなったころに税務調査にこられたなんて話もよく聞きます。
たとえ来ないとしても、常日頃から会社の経理を知って置くためにも準備を欠かさないようにしたいですね。

05 7月

税務調査の強制力

税務調査には任意と強制の2つの調査があります。
普段身近な調査は任意調査になりますが、全く事前での連絡がない抜き打ちで行われる調査もあり、これは現状調査と呼ばれています。
この現状調査は現金での商売を行う会社や飲食店などが多く行われるのですが、この調査は強制で行われるわけではありません。
もし仕事上で不都合がある場合にはこの調査は延期することもできます。

この調査が来たときの準備として、まず普段世話になっている会計事務所へ連絡しましょう。
そして会計事務所の人が立ち会ってもらえるまでは、税務調査は行わずまってもらいましょう。
注意点としては、会計事務所の人が立ち会ってくれるまでは税務調査は行わないことです。

調査がきたときはまず金庫を見せてほしいといわれるはずです。
普段ある机の上の資料や現金や伝票といったものをまず押さえて、後日調査を行うことが一般的になっています。
そのため会社の代表者などが不在のときには、堂々と調査を断ることができます。
会社の資料というものは、代表者の許可なしに見せてはいけませんよね。税務調査でも同じで、資料を見せてもらうものですので代表者が不在ですと調査がでいなくなってしまいますので、基本的に税務調査を断ることができるのは、代表者がいない場合という場合だけになっています。
これが任意の調査というものになります。

逆に強制調査は絶対に断ることのできない調査になっています。令状もある調査になっているので、この場合はおとなしく調査を受けることにしましょう。

税務調査がきたからといってもあわてずに、普段から準備しておくことが大切ですね。

01 6月

税務調査で見られるところ

税務調査に来られたときの場合のために、普段からしっかりとしておくのが一番の準備になるのですが、今日は税務調査で見られるところを紹介したいと思います。

その一つが修繕費です。
修繕費というのは、帳簿などに記載されていない部分の棚卸や売上の除外された部分を探すよりも簡単なので、よく見られる科目となります。
修繕費は実際に存在するかを確かめるだけでいいのですから、税務調査の人も調べやすくなるのが理由です。

税務調査というのは間違っているところはないか、不正を行っていないかを調べるのですから修繕費の科目も例外ではありません。
偽って修繕などをしていないのに修繕を行ったとお金を払ったことはないかと言うような部分をしっかり調べられます。

税務署員はまず見積書や請求書などから調査を行います。
記載されている内容を検討してミスがないか、不正がないかをまず調べます。そして差し替えや改ざんがないかと調べるのです。
多額な修繕費になる場合は、稟議書などがあるかを見ることもあります。
そして、実際に修繕を行った場所や工事内容なども質問される場合なんてこともあります。

税務調査というのは、このような細かい部分からも調べ不正などがないかを調べられることもありますので、不正を行ってこれならバレないだろうと思っていてもしっかりと発見されることになります。
税務調査に入られ、ミスが見つかり修正申告ということもありますがミスというのは誰にでもあることです。ですが何度も確認して、ミスの内容に日頃から税務調査の徹底対策をしておきたいものですね。

06 5月

社長と税務調査

税務調査で注意したい点を紹介したいのですが、税務調査に入られるときに立ち会いが必要になるのですが、大抵企業でしたらトップの社長さんとかになるのではないでしょうか。数人で経営している会社になると社長も自分の会社の会計処理などもよく知っているので、税務調査のときの質問に答えれるとは思うのですが、会社の規模が大きくなると自分の会計処理まで目の届かなくなることもあると思います。
そういうところでは税務調査に入られたとき、税務署員に経理のことを聞かれても答えることが難しいのではないでしょうか。
税理士さんに任せていると、税理士さんに聞いてみないと・・・、経理担当者に聞いてみないと・・・。となってしまうかもしれませんが、会社のトップである人が自分の会社の経理を任せているからといってしまうと、税務署への信用がなくなってしまうことがあります。

税務調査はしっかりと税金を納めてるかを確かめに来るのですから、もし税理士さんに頼んでいるところですと、経営者から脱税などを強要されているのではないかと疑われることにもなるかもしれません。税金のプロがそういったミスをおかすとは考えにくいですからね。

税務調査がきたとき、社長さんが対応や面談を拒む場合が多くあるそうですが、自分の会社の経理処理は社長としても知っておかなければならないことではないでしょうか。忙しいとは思いますが、自分の会社の経営状態を日頃からちゃんと知っておくことも大切です。
税務調査に入られたとき、困らないように準備しておきましょう。

01 4月

ニセ税務署職員

今年も税務調査があったら嫌だなと思いつつ、いつ税務調査に入られてもいいように準備だけはしておきたいのですが、少し怖い話を聞きました。
それはニセ税務署職員が大量発生しているのだとか。
ニセ税務署職員が税務調査だと言って、現金や財産を差し押さえといって持っていく事件が多発しているのそうです。

税務署の調査では帳簿のような書類をもっていくことはあるのですが、このように現金を差し押さえなんてことはありません。強制調査になって、裁判官が発布した臨検・捜索・差押許可状がある場合は許可状に基づき差し押さえされる場合もあちょうですが、このような時は差押目録謄本を交付するので、勝手に持っていくなんてことがないのです。
入られてからニセ税務署職員と分かっても怖いですけどね。

税務調査は土日、祝日、深夜・早朝からは開始することがありません。そして前にも書いたとおもうのですが、ちゃんと税務調査にくるときは職員の方は質問検査章と顔写真付きの身分証明書を携帯しています。税務調査に入る場合はこの身分証などをしっかり提示してくれるのでしっかり確認するようにしましょう。

ですが、振り込め詐欺のように年々詐欺の手口は巧妙になっていて、ニセの身分証などを提示して騙されたなんてこともあるようです。

税務調査というようなものは普段あまりないことなので、税務調査にきたなんて言われると動揺してニセものなんて思わないのではないでしょうか。
やはりこのような被害にあわないように、普段から準備が必要なのではないでしょうか。

03 3月

確定申告の基礎

確定申告の時期になりましたね。
しっかりと確定申告は終わりましたか?

今日は基本的な確定申告のことについて、今さらですが紹介してみたいと思います。
確定申告には青色申告と白色申告というものがあります。この青色と白色なんですがどう違うのでしょうか。
青色申告というのは、基本として正規の簿記による帳簿の記帳が必要になります。そして白色申告ですが、これは記帳義務がありません。ただ、300万以上の所得がある場合には記帳の義務が必要になります。
そして作成する決算書ですが、青色が損益計算書、貸借対照表。白色が収支内訳書です。

青色申告をするメリットとしては、最高で65万の特別控除があったり、赤字分の損失を繰り越しできたりといったようなメリットがあります。白色の場合は家族やスタッフの給与の一部が必要経費となります。

青色のほうが数々のメリットがありますが、売上規模が小さく、経理の処理にあまり時間を取りたくないといった場合には白色申告でも十分と言えますね。

ですが青色申告のメリットがよいと青色申告をするためには手続きが必要になります。
税務署へ行って青色申告の申請書を提出の必要があります。期限もありますので、注意しましょうね。

この期限なんですが、新規開業の場合ですと1月1日から15日までの開業した場合にはその年の3月15日まで、1月16日以降であれば、開業日から2か月以内に手続きの必要があります。そして今まで白色申告をしていたけれど、青色に切り替えたい場合は青色申告する年の3月15日までに手続きが必要になります。

基本的なことですが、確定申告の時期だったのでちょっと触れてみました。

08 2月

海外資金と税務調査

最近のデータではないのですが平成20年度の国税庁の調査結果により。海外資産関連の相続税調査件数は500件近くなっていて、海外資産関連事業での申告漏れや課税価格は350億円近く。一件あたりにすると1億近い金額になるんだとか。
不況が続くため海外での投資や資産運用が増えてきている中で、この海外資産の申告漏れなどが多くなっているみたいですね。

海外資産の把握には資産の追跡や、外国銀行には守秘義務も化せらてているので調べるのはなかなか手間のかかることらしいのですが、申告漏れしている金額が国内の資産に比べてはるかに大きいことから国税局も海外資産関連事業の税務調査をしているみたいですね。

どうやって海外に資産を隠している人を探すかというと、まず外資系銀行に多く預金をしている人や会社であればなんらかの資産を持っていることが多くあります。不動産を所有しているのも珍しくないそうだ。
海外預金などは日本に戻さない限り日本の税務署にはわからないと思っている人も多くいるそうなのですが、国税局も脱税摘発も相当なれてきているらしく多く摘発されているみたいです。今ではアメリカ国税より探し出すのが上手になっているのだとか。

グローバル化の進むなか、海外での資産運用や投資が増えてきていまうが日本に拠点にしている会社や個人には日本の税金がかかります。
バレないと思っていても税務調査で発覚して多額な追徴金ということも・・・。
そういうことのないようにしっかりと海外の資産も申告しましょう。

14 1月

税務署と国税局の違い

税務調査の話をしていると必ず出てくる国税局と税務署ですが、違いをしっていますか?
基本的に税金を扱う日本の行政機関ですが、まずは財務省と国税庁のことについて。

財務省主税局というところで税法を立案するのが財務用。ここで税金のルールを決めるわけですね。税金についてのトップのお役所です。
主税局でルールを決め、次にそれを実施していく部署が必要となるのですが、それ国税庁。
国税庁は全国11か所の国税局と沖縄国税事務所を指導監督する立場になっています。大蔵省から財務省に機構が変更されたとき、金融庁から分離されることになりました。

さてここから税務調査に関わる話ですが、税務調査の実行をするのが国税局。
資本金が一億円以上の大会社や外国企業の法人税、消費税の調査を行う調査部、有名人を専門に調査する部署なんていうのもあります。
資料調査課という部署では日々情報収集活動をしていて。税務署で扱えない規模の会社を調査しています。税務署の指導監督をしているところにもなります。

さて、次に税務署ですが一般に税金関係でお世話になるのが税務署。
各種届、申告書、税務相談を行う部署、税務調査を行う部署というのがありますね。

さてどう違うかなのですが、国税局では大企業、著名人、大口滞納者を扱うのにたいして、税務署はそれ以外の会社、個人を扱うというだけなんですね。
税務署は一般納税者を対象としたサービスになっていますので、国税局よりはきめ細かい対応が求められています。

02 12月

税務調査の心の準備

実際に税務調査にこられたら、緊張しますよね。
そんな税務調査に対応するために事前に心の準備もしておきましょう。

税務調査は事前連絡が原則ですから、調査の日時は納税者が決めることができます。税務署から何月何日に税務調査にうかがいたいとちゃんと連絡があるのでその日に備えておきましょう。

たまに税務調査に来られる税務署調査官への昼食などの準備をした方がよいのかな?なんて質問もあるんだけど、出す必要はありません。もし税務署調査官が近くに食べるところがない場合など出前を頼まれたときでも、その料金は必ずもらいましょう。もちろんお土産なんてものも必要ありません。昔はあったような噂を聞きますが昔と比べると、税務署もそういうことは徹底しています。

そして税務調査のときにデスクや引き出し、金庫を見せてくださいなんて言われることもあります。
本来任意調査ですから、契約書や請求書など確認するとき書類をデスクや金庫から出して準備しておきましょうね。
最近はそのように見せてくださいなんていわなくなりましたが、会社に関係のないものは金庫やデスクの引き出しに入れておかないほうが無難でしょうね。

どんなにまじめに経理処理をしていても、税務調査は嫌なものです。
重箱の隅をつつくようなことを言われたりしないだろうか?なんて心配になったりすると思います。ですが臆することなく堂々と調査を受けましょう。
ですが、必要以上におしゃべりをするのも調査の邪魔になりますので、注意しましょうね。

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